【書籍出版のお知らせ】坂野真一弁護士共著の書籍が出版されます
坂野真一弁護士が執筆に参加いたしました「判例法理 株主総会決議取消訴訟」が出版されることとなりました。本書は、中央経済社から発刊されております、判例法理シリーズの3冊目になります(2月16日発売予定)。
これまで中央経済社の判例法理シリーズは、「判例法理・経営判断原則」「判例法理・取締役の監視義務」と発刊されて参りましたが、坂野は、いずれも共著で参加させて頂いております。今回の「判例法理・株主総会取消訴訟」は、編者の神戸大学名誉教授近藤光男先生の他、大学教授3名、准教授1名、弁護士4名で6年に渡り勉強会を重ね、350以上の判例(裁判例を含む)を検討したうえで、その中から171の判例について論点ごとに整理し、分析したものです。約560頁とかなり分厚くなってしまいましたが、総会決議の瑕疵に関する司法判断を概観するには、面白い本ではないかと考えております。
興味のある方に御覧頂けると、共著者としてこれに勝る喜びはございません。
出版社 中央経済社
価格 6600円(税抜)
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